転職。それは労働者が別の職を求めて行う活動のこと。会社に不満があったり、業績が悪化して潰れたり、会社都合で首を切られたりした際に行う。今回、人生で初めてとなる転職活動を行なった。心底参ったものの、とりあえずは良い結果への落ち着きが見えてき…
数年前からちまちまと昔のタバコのパッケージを集めています。「記念たばこ」という文化が失われてて30年以上、昔のコレクターが放出したものがよく出回るようになり、珍しいものも収集しやすくなってきました。 地域限定・期間限定発売が基本の記念たばこ。…
鉄道のオタクなら、東海道新幹線の開業時は列車の種別・行先表示に方向幕ではなくサボを使っていたという話を存じている人も多いのではないだろうか。東海道新幹線は、その無機質さや車両の面白みの無さなどから、開業前の盛り上がりを除けば全く鉄道のオタ…
遅い告知になりました。鉄道ファンの方々ならみんながご存知であろう、ネコ・パブリッシングが運営してる鉄道ホビダスさんの特集・コラム欄で、昨年の10月からプラレールに関する記事を連載しています。rail.hobidas.comなんとプラレール資料館 鉄ホビ分室と…
お久しぶりです。10月は丸々三重の実家に帰省していました。 ド田舎に住んでいるので休日の娯楽がインターネットくらいしかなく、大変お暇を弄び申し上げている状態だったので、今回もまたいつものごとく大阪京都あたりの列車を撮りに出かけました。10月10日…
去る2022年5月4・5日、例年5月と10月に開催されている巨大運転会「鉄道模型広場 in ルミエール府中」が行われました。その様子をお伝えいたします。世界的な例のアレの流行により、2020年から2021年5月までは休止していた府中運転会。昨年10月に再開され、今…
府中運転会も終わったし、ブログ書くぞ〜!と思い編集ページを開いたとき、ふと「あれ?第7回のこと書いてないのでは?」と気づき、いま書き始めたところです。アホ。というわけで時に2021年10月8日。設営日。資材提供者と設営参加者が集まって「ふちゅう」…
3年ぶりに「各務原プラレール運転会」が開催されたので、行ってきました。一昨年、昨年と全世界規模の諸般の事情で中止になっていた各務原運転会ですが、今年は無事開催されてよかったです。ここ数年で遠出する時に計画を練るタイプから一切何も考えないタイ…
プラレールの歴史の中でも未だに謎が多い単品4代目の箱、通称「電車箱」。上下箱から移行した1976年から1978年あるいは1979年初頭のEC箱登場まで生産されていたと考えられ、現行(10代目)の箱の元となっています。そんな電車箱ですが、従来の箱から構造もデザ…
72系の性能そのままに103系並みの車体を作られた事で有名なモハ72970をプラレールで作った際の記録記事です。なんの参考にもならないと思うのでゲラゲラ笑いながらご覧ください。机に転がっていた「電車」の先頭車にノコを入れ妻側をベンチレーターを含めて…
時に、西暦1988年。プラレールの新動力化から1年近く経ち、新製品の発売も軌道に乗ってきた頃。7月に画期的な新製品が発売されました。「ドア開閉通勤電車」です。その名の通り、中間車にドア開閉ギミックが搭載されたものです。中央線201系がモデルとなった…
nayuho.hatenablog.jpこの記事で新メカ化した寝台特急。のっぺらぼうだったのでステッカーの復元を行なったのですが、色も薄いし解像度もガビガビだしで久々に取り出したらちょっとダサいなと思うように。というわけで新たなステッカーを作って再度復元して…
先日、けんぼーさんにお誘いを頂いたので三重県の久居で開催された運転会「健鉄プラ電交流会」に参加してきました。昨今の事情でなかなか運転会の開催自体が出来なかったり、開催されても参加できなかったりという感じだったので非常に楽しく過ごすことがで…
ショートピースの記念・非売品デザイン箱を集め始めて約3年。徐々に他の銘柄にも手を出してきて収拾がつかない収集家になりつつあります。 現物をちまちま集めないと全貌が掴めない厄介な代物なのかなと思っていましたが、やはりコレクターズアイテムとして…
日本たばこ産業(JT)の前身、日本専売公社は記念品のたばこの発売に力を入れており、とにかくイベントごとがあれば何かしら出していました。当時の喫煙率が高かったこともあり、多くの大人が手に取るたばこは広告媒体や観光地の記念品にもなっていました。「…
一昨年からショートピースの空き箱をちまちまと集めているのですが、どれもこれもあまり詳細が分からないし、調べても全貌すら不明なので、なんなら自分でまとめたページを作ってしまおうと思いまして。parlorfleur-pm.com作りました。プラレール資料館の別…
ある日、フォロワーのモリシマさんに「企業ロゴが好きならこんなオススメな本があるんですが...」と言われた本、それが「日本のトレードマークとロゴタイプ」という資料集。 1973年に発売された本なので初版は入手困難気味ですが、2018年に再販したものが比…
「東海道新幹線には短期間だけ使われた幻のチャイムがあるが、音源が見つかっていないのでどんな曲だったのか不明である」みたいな記述をどこかで見かけたのは10年以上前。年数回程度であるものの東海道新幹線ユーザーなので、過去のチャイムというものに俄…
1997年の長野行北陸新幹線開業に備えて1995年に登場したE2系。翌1996年にプラレールで「E2北陸新幹線」として製品化されました。1997年4月に北陸新幹線の列車愛称が「あさま」に決定し、1998年に商品名が「E2新幹線あさま」に変わりました。というわけで両方…
東京駅の開業から100年、東海道新幹線の開通から50年経ったアニバーサリーイヤーである2014年。それを記念したセットが発売されました。「ライト付 0系新幹線と東京駅セット」発売が発表された時は驚愕しました。常々出てくれないかなぁと思っていた0系大窓…
(箱付き写真写真提供 藤山氏)1970年に発売された「D51きしゃ」の金型を使って、1972年に「C58じょうききかんしゃ」が発売されました。蒸気機関車らしくテンダー車を備え、旧型客車とセットになった、当時としてかなりシブい製品です。発売期間は短く1974年に…
度々取り上げているEC箱世代のプラレール。その中でも一風変わった個体を入手したので紹介します。1985年に発売された新塗装の「EC08 スカイライナー」。何の変哲もない古いプラレールと言えばそれまでなのですが...お分かりいただけただろうか...こちらは別…
プラレールの記事を書くのめちゃくちゃ久々なのでは?(挨拶)最近プラレールを整理してる時にふと「GSE、比較したくて買ったのに開けてすらないな」と思ったので、重い腰を上げて比較してみることにしました。上が2018年10月20日に発売された小田急電鉄限定品…
というタイトルですが、自分もその若者に含まれる年齢のはずです。ここ最近持ち上げられ始めた昭和レトロブームにちょっとムッとしたので、しょうもない文章に起こして気を晴らそうと思います。この1年くらい、急激に目にするようになった昭和レトロブーム。…
先日観ていたとある番組で東急世田谷線の沿線風景が映っていたのを見て、ふと世田谷線沿いを歩いてみようかなと思い立ちました。というわけで小雨が降る中、下高井戸へ。立派な橋上駅舎を持つ駅ですが、高架化で跡形もなく消えてしまうんでしょうね。足元に…
春先、金銭面でにっちもさっちも行かなくなったのでイヤイヤ始めた派遣労働。「軽作業」と称されるものが何も軽くない事は以前やっていたスーパーの清掃バイトで理解していたが、それ以上に「軽」の字が似つかわしくない軽作業があるんだとこの派遣労働で思…
今週、好きなものが立て続けに2つ終わってしまい、自分の中である程度区切りがついてしまったので振り返りということで自分語りの記事を書いていきます。ちなみにどちらもオタク・コンテンツです。 エヴァンゲリオンシリーズ で、出た〜wエヴァのオタク〜w…
古いものが好きなわたくし。そんな中、最近気になっている古いものに「文字だけ非常口」と呼ばれるものがあります。非常口の場所を表すあのピクトグラム、あらゆる場所で目にするので大して気にならない存在なんですが、たまに古い建物に行くとピクトグラム…
こんにちは。皆さんは徒歩という行為をやった事はありますか?自分の足を使って移動する事を日本ではそう呼ぶみたいです。今回は、先日なんとなく井の頭線沿いを歩いたバカの記録をお送りいたします。11時44分。吉祥寺駅からスタート。ここから渋谷を目指し…
ブログやSNSが台頭してくる以前、まだまだ個人サイトが旺盛だった頃にプラレールのファンサイトを巡っていた世代であるワシ。時の流れによって多くのサイトが潰れていくのを見てきました。サーバーが死んでいくわけです。最近お世話になっている茶さんのペー…