プラレール-絶版品-情景部品
絶版品の中でも最近絶版になった情景部品を紹介します。22年くらい前に絶版になりました。最近ですね。「J-28 切符ごっこ駅」1988年夏頃に発売され、1998年にカタログ落ちしたそこそこロングセラーな情景です。箱の裏。駅は東京駅をイメージしてるようですが…
どうも。プラレール以外に書けそうなネタが無いのでプラレールの話題が続いてます。今回も今回とて、なかなか出回っている写真が少ない情景部品から一つ「ふくせんステーション」を取り上げます。屋根等欠品のジャンクで入手しましたが欲しかったのでヨシ!1…
運転会の記事を見ているとなんの説明も無しにさりげなく置かれてる詳細不明の車両や情景部品が目に留まるものと思いますが、今回はそのうちの一つであろう情景部品を取り上げます。跨線橋ではないですよ。歩道橋です。1972年のカタログに掲載されているので…
現行品の「J-06 操車場」に含まれている3線分岐のポイントレール。その名を「ニューてんてつき」といい、近年まで単品発売もされていた定番レールです。「ニュー」と付くからには古い方が当然存在するわけで、それが今回紹介する「てんてつき」になります。…
第6回府中を週末に控えているというのにクッソ強い台風が迫ってきていて泣いてるところです。これの姉妹品を入手しました。この「いなかのトンネル」は1982年から1985年まで発売されていた通常品の情景なんですが、あまり出回らなくて相当レアな品となってい…
基本的に人気が高く、値段もそこそこするプラレールの絶版品ですが、あまりにもマイナーで不人気なものも若干あります。今回はその代表格とも言える「風景スタンド」を取り上げる事とします。 両面に国内の観光地の絵が貼られた謎の情景部品。というか置物。…
過去の情景部品には味のあるものが沢山ありましたが、短命に終わってしまったものも少なくありません。「プレートガーター」もその一つです。1975年に「こうげんのえき」「せんしゃじょう」と共に新製品として登場。したのですが、定番商品になれず翌1976年…
先日入手した古い情景部品の紹介と参ります。回転広告塔1972年に発売され、いつの間にか姿を消しました。駅や建物でも無ければそもそも鉄道施設ですらない、なんとも微妙な情景部品です。ただ、あると面白い事には間違いありません。未開封で入手したものの…
1980年に発売され1年ちょいで姿を消した「ライト付えき」から4年経った1984年、再びプラレールの情景部品に光るモノが現れました。それが「とうだいトンネル」です。発売期間は1984〜86年。もちろん日本製。1982年4月に発売された「いなかのトンネル」を流用…
長年欲しかったプラレールの情景部品をやっと入手する事が出来たので紹介します。「ライト付えき」です。これまた超入手困難品ですが縁あって我が家にやってきました。 単3電池2本で点灯します。 カタログの情報から1980〜82年の3年間だけ出回ったものと思わ…