2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
特に書くような事も無いのでプラレールの記事が続いてます。久々にセット品紹介といきましょう。 1979年に発売された「ブルートレーンセット」です。レイアウト構成そのものは基本NO.1セットに似ていますが、基本系セットではなく独立したセットとしてリリー…
運転会の記事を見ているとなんの説明も無しにさりげなく置かれてる詳細不明の車両や情景部品が目に留まるものと思いますが、今回はそのうちの一つであろう情景部品を取り上げます。跨線橋ではないですよ。歩道橋です。1972年のカタログに掲載されているので…
現行品の「J-06 操車場」に含まれている3線分岐のポイントレール。その名を「ニューてんてつき」といい、近年まで単品発売もされていた定番レールです。「ニュー」と付くからには古い方が当然存在するわけで、それが今回紹介する「てんてつき」になります。…
車両はもちろん、レールや情景を大量に使って広いパノラマレイアウトを組み立てるのはプラレールで遊んでいた子供の夢だと思います。自分も夢でしたが最近では子供に夢を見せる側です。そんなパノラマ、セット品のパッケージに写真が載っているのを思い出す…
関東地区の運転会の一つとして名が知られてきた府中プラレール運転会も第6回を迎えました。今回はヨーロッパの鉄道がテーマです。が、今回は台風19号の上陸と日程が丸かぶりとなり、公開初日の10月12日は会場のルミエール府中が全面休館になる事に伴い公開を…
第6回府中を週末に控えているというのにクッソ強い台風が迫ってきていて泣いてるところです。これの姉妹品を入手しました。この「いなかのトンネル」は1982年から1985年まで発売されていた通常品の情景なんですが、あまり出回らなくて相当レアな品となってい…