2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
1985年頃のプラロードの発売と同時にリリースされた「ブロック橋げた」は地味ながらもプラレールの遊び方に革命を起こしました。現在も続く「何段もレールを重ねる」遊び方です。今では一般的なのであまり意識される事はないと思いますが、登場してから35年…
0系新幹線が引退してせいぜい5秒くらいしか経ってないものだとばかり思っていましたが、今年で12年経つそうです。マジかよ。 0系新幹線引退を記念して2008年10月14日に発売された「ありがとう夢の超特急 新幹線ひかり号セット」です。 新設計の「複線外側高…
東海道新幹線の開業20周年を翌年に控えた1983年、気合を入れて開発されたセットが発売されました。ライト付以下略新設計のスラブ軌道風高架レールが含まれた新幹線らしいセットです。1984年中に生産を終了したようです。内容物は結構シンプル。レールと橋脚…
1982年の東北・上越新幹線開業と同時にプラレールでも200系新幹線が製品化され、単品の他にセット品が3つリリースされました。先頭・後尾の2両が入った「入門セット」、エンドレスレイアウトの「ライト付東北上越新幹線セット」、そしてこの「ライト付東北新…
基本セットの3番目の紹介です。 1983〜84年頃まで発売されていた「基本NO.3セット」のパッケージリニューアル版として、1985年に発売に発売された「基本NO.3セット ライト付ニュー新幹線」。今までのNO.3セットにはL特急が入っていましたが、1985年に登場し…
だんだんとプラレールの製品紹介の記事が増えてきたので、単品・セット品・情景部品を年代別にまとめました。 ブログを開くと本文記事が並ぶため、PCからアクセスした場合のみ上のメニューバーから当リンクに直接飛ぶようにしています。車両単品1970年代 D51…
基本セットシリーズの2つ目。「基本NO.2セット ライト付ひかり号」単品の同製品が発売されたのとほぼ同時の1980年に発売、車両がニュー新幹線に置き換えられる1985年頃まで生産されました。信号機と立ち木が1本ずつ増え、ストップレールとターンアウトレール…
車両・レール・情景を手頃な価格で入手できるプラレールのセットが、いわゆる「ベーシックセット」です。現在では新幹線が入ったベーシックセットが主流ですが、1986年頃までは「基本セット」と称してNo.1〜3の3種類が発売されていました。数字が増える事に…
1985年にプラレールと互換性を持つ自動車シリーズ「プラロード」(旧)が登場しました。プラハイウェイの後継、プラロード(新)の前身です。互換性を持つと言っても橋脚(ブロック橋脚)が共通という程度でしたが、登場翌年には早くもプラレールと一緒に遊べる情…