【プラレール】ライト付東北上越新幹線デラックスセット

1982年の東北・上越新幹線開業と同時にプラレールでも200系新幹線が製品化され、単品の他にセット品が3つリリースされました。先頭・後尾の2両が入った「入門セット」、エンドレスレイアウトの「ライト付東北上越新幹線セット」、そしてこの「ライト付東北新幹線新幹線デラックスセット」です。

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なかなか貴重なセットですが、箱が著しく劣化してるのが残念です。乗せる車両も情景も無いのに何故かファミリー人形付き。発売は1982年8月。

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内容物。「高原の湖」がこのセットの目玉です。

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情景部品とレールが詰まっていて正にデラックスな中身ですね。

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アップダウンのある路線とのどかな風景が広がる東北新幹線を再現したレイアウト。エンドレスでも変化のあるレイアウトは楽しいですね。

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「高原の湖」は単品でも売られていましたが、セットに含まれるのはこれのみです。付属の「もみの木」は元々スーパーレールの情景部品なんですよ。

未だに東北新幹線と言うと200系のイメージが抜けないオヤジ予備軍です。

【プラレール】基本NO.3セット ライト付ニュー新幹線

基本セットの3番目の紹介です。

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1983〜84年頃まで発売されていた「基本NO.3セット」のパッケージリニューアル版として、1985年に発売に発売された「基本NO.3セット ライト付ニュー新幹線」。

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今までのNO.3セットにはL特急が入っていましたが、1985年に登場した100系新幹線を「EC22 ライト付ニュー新幹線」として製品化した際にセット品にも採用された形です。

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レールも情景も増えてグレードアップ。NO.1・2にも言える事ですが、レイアウト自体は旧NO.3セットと同じです。

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駅の部分に複線区間があるので他の新幹線車両(と言っても当時は0系しかありませんが)を使えばこだまとひかりの待避シーンが再現できますね。

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この「並木」が好きな情景部品の一つなんですが、2000年代前半に消えてしまいました。復活してほしいですね。

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「ニュー新幹線」は発売2年後に「2スピード新幹線」として新動力にリニューアルされた上にライトが撤去されたので、このライト付旧動力仕様はかなりのレアものです。

プラレール製品紹介記事一覧

だんだんとプラレールの製品紹介の記事が増えてきたので、単品・セット品・情景部品を年代別にまとめました。
ブログを開くと本文記事が並ぶため、PCからアクセスした場合のみ上のメニューバーから当リンクに直接飛ぶようにしています。

車両単品

1970年代
D51きしゃ(青D51)
ニューでんしゃ
EC04 寝台特急

1980年代
ニューひかり号
EL06 ファミリーりょこうサロンカー

1990年代
リニアモーターカー
プラレール40周年号

2000年代
異次元列車

2010年代
京王サンリオピューロランドトレイン


セット品

1970年代
D-51こうげんのえきセット
クロスはねばしセット
ブルートレーンセット

1980年代
基本NO.1セット D-51
基本NO.2セット ライト付ひかり号
基本NO.3セット ライト付ニューひかり号
レール・ロード踏切セット
ライト付ひかり ニュー立体交差セット
ライト付 東北上越新幹線 デラックスセット
L特急 ブロック橋げたセット
ライト付 東海道山陽新幹線セット 開通20周年記念新幹線専用高架レールセット

1990年代
たのしい電車ビデオ付 立体交差セット
人形あそび はじめてのセット

2000年代
ありがとう夢の超特急 新幹線ひかり号セット

2010年代
京成・都営・京急相互直通50周年トリプルセット


情景部品・レール

1960年代
ふくせんステーション(緑ホーム個体)

1970年代
ほどうきょう
回転広告塔
プレートガーター
風景スタンド
てんてつき

1980年代
ライト付えき
とうだいトンネル
いなかのトンネル

1990年代
切符ごっこ駅

【プラレール】基本NO.2セット ライト付ひかり号

基本セットシリーズの2つ目。

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「基本NO.2セット ライト付ひかり号」

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単品の同製品が発売されたのとほぼ同時の1980年に発売、車両がニュー新幹線に置き換えられる1985年頃まで生産されました。

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信号機と立ち木が1本ずつ増え、ストップレールとターンアウトレール、駅が追加されたレイアウト。

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1984年生産の個体です。NO.1セットと比べるとバーコードの有無が分かるので、1985年からバーコードが導入されたようです。

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NO.2セットの説明書。

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1981年10月現在のカタログも入ってました。サロンカーやおどりこ号、R/Cシリーズも載っていて賑やかな内容でした。

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デッドストックなので入手してから箱から出すこともなく、この記事用に初めて組み立てました。

【プラレール】基本NO.1セット D-51

車両・レール・情景を手頃な価格で入手できるプラレールのセットが、いわゆる「ベーシックセット」です。

現在では新幹線が入ったベーシックセットが主流ですが、1986年頃までは「基本セット」と称してNo.1〜3の3種類が発売されていました。数字が増える事にレールと情景が増えていくスタイルでした。

このD-51のセットが最もスタンダードな入門向けのものになります。発売期間は1982年頃〜87年と思われます。

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元は70年代に複数あった入門系セットのうちの「D-51セット」で、70年代末期から80年代かけてパッケージが更新された際に「基本セット」として固定された形になります。新動力化された1987年からは「D-51セット」に名前が戻され、1995年頃まで生産されていたようです。

この個体は1985年頃の生産。定価2500円です。

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セット内容。

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レイアウトを組んだ様子。蒸気機関車が主役なのに架線柱が入ってるのが謎です。

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D51は車両単品の「ライト付D-51蒸気機関車」と共通の金型を使用しているので、ライト部分に穴が空いたタイプが入っています。

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説明書も入ってました。

次は基本NO.2セットを紹介したいと思います。

【プラレール】レール・ロード踏切セット(1986年版)

1985年にプラレールと互換性を持つ自動車シリーズ「プラロード」(旧)が登場しました。プラハイウェイの後継、プラロード(新)の前身です。

互換性を持つと言っても橋脚(ブロック橋脚)が共通という程度でしたが、登場翌年には早くもプラレールと一緒に遊べる情景部品が登場し、セット品も発売されました。

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それが、情景部品「レール・ロード踏切」を組み込んだレイアウトが特徴の「レール・ロード踏切セット」になります。

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定番のエンドレスにプラロードを追加したレイアウトになっています。車両のチョイスがL特急なのが少し残念な気がします。

発売翌年の1987年には車両の新動力ユニット移行と同時に箱をリニューアルして「L特急 レール・ロード踏切セット」として1988年まで継続して生産されました。便宜上、旧動力仕様を「1986年版」、新動力仕様を「1987年版」としています。1986年版も1987年版も製造期間が短いのでそこそこなレアモノです。

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セット内容。コンパクトですが内容物は多め。

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レイアウトを組んだ様子。線路と道路の立体交差がグッドです。

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2階建てバス。旧プラロードの車はチョロQに近いサイズをしてます。

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プラロードも集めたくなってきますね。


最近気付いたんですが、どうやら商品紹介系は今やYouTubeでの動画投稿が主流みたいですね。個人サイトやブログのような写真と文章を主とした媒体で情報収集をしていた身としては、動画はあくまで補完的な役割をするツールだと感じていたのでジェネレーションギャップ的を受けたような気持ちです。(時代についていく事に失敗した人のボヤキ)

【プラレール】玩具店店頭用のカタログポップ

以前、こんなものを入手しました。

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玩具店の店頭にぶら下がっていたであろうカタログのポップです。1981年10月現在のラインナップです。

サイズは縦43cm × 横59cm。

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複線単線ポイントレールが初期型だったり、急行電車が試作品で載っていたります。

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何故かラインナップに載っていないパノラマ特急は中間車単品だけが載っています。「レッドアロー号」「パノラマカー」は右上に文字だけでの登場。

いい加減です。

【プラレール】ニューでんしゃ

ある程度プラレールの歴史を齧ってる人なら、この製品を知らない人はいないと思います。

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「ニューでんしゃ」
1972年から76年にかけて生産・発売されていました。こちらはG-20と印刷されているので1972年の製造分。

庭に生えてたので捥ごうとしたのですが、ビクともしなかったので5000円を差し出したら自分から落ちてくれました。

とある本曰く「ステンレスみたいな銀メッキの電車」とのこと。「電動プラ電車」の系譜にいるので、モデルはおそらく国鉄301系でしょう。

とは言え、子供の想像力は無限大です。営団3000系や東急6000系7000系に見立てて遊んでた子もいた事と思います。

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メッキは遊ばれるとどんどん剥がれてしまうので、これ以上剥がれないように袋に入れて厳重に保管してます。

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まぁなんというか、おもちゃだなぁというフォルム。銀色にしておけば最新の電車に見えるだろというトミーの企画室の会話が聞こえてきます。

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動力ユニット。ここも銀メッキだったら面白かったのに()

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蓋の裏には電池の入れ方が印刷されていますが、新しい紙で上書きされています。描かれている内容からプラ電車金型改修の過渡期に当たるものだと推測します。

1974年頃から製造された分は箱がリニューアルされ(上下箱の最終タイプ)、しばらくして金型も片運転台に変更されていますが程なくして絶版したので実は片運転台の方がレアだと言われています。