第2回 鉄道模型広場 in ルミエール府中
前回から5ヶ月経った10月初旬、第2回をやるよ〜との事でまたまた参加してきました。
設営を含め3日間の参加です。
設営日の朝、会場に着くなり机の配置会議。
パパッと配置を決定して敷設開始。机は日の字型にしました。
福遠さんに担当スペースを与えられて参加者各々自由に敷いていくスタイル。各務原スタイルというそうです。
自分の担当スペースで好きに敷いた後、外周レイアウトの内側が空いてたので「なんか欲しいよね」という事で新幹線用の高架線を作敷設。直線区間は鉄橋の暴力。橋脚を節約するためです。
夕方までには設営を完了。引きアングルの写真は撮り忘れましたがこんな感じになりました。
車両配置や試運転、微調整などを行い翌日の公開日を迎えます。
会場が府中なのでもちろん京王の車両中心の展示になるのですが、全国から集う技術的変態すごい方々の改造車でものの見事に京王車が隅に追いやられていきます。
先述の新幹線レーンを一日中走っていたのはこちらの2種。世代的に「新幹線」というとギリギリ0系を連想する人なので考えなしに走らせていたのですが、来場するちびっこたちにとっての「しんかんせん」は"N700系のぞみ"や"E5系はやぶさ"である事に後で気づきました。おかげで反応が薄かったです。かなしい。
公開2日目には「ちんちんでんしゃ」が降臨。分かる人には分かりますがとんでもない逸品であります。
新幹線レーンには初日の反省を生かしてE4系やE5系を走らせました。
レイアウト中央を斜めに横断する車庫。その隅にあるのは電池交換センター。電池を消耗した車両が続々と送り込まれては送り返されていきます。公開両日とも電池交換は主に私が担当していました。
車庫を跨ぐ鉄橋は福遠さんの提案だそうです。
ちんちんでんしゃが降臨したので、国鉄時代の山手線みたいな情景を作って大きなお友達と盛り上がりました。
閉幕後には撤収の合間を縫って0系を並べました。
ちなみにわたくし、撤収中に次回開催についての会議に呼ばれます。