オタクの雑記

オールジャンル・プラレール関連多め。誰も気にしないような事に注目するのが得意です。Macユーザーで理系(雑魚)

夏休み総括2018

夏休みも終盤。9月に入り気温も下がり始め、夏自体が終わった感じが甚だムカつく。もうしばらく8月が続いてほしい。

暑いのは嫌いだけど暑いのは好き(意味不明)(矛盾)(伝われ)

こんなオタクの日記なんて誰が必要としているのか、これを書こうとした時に思ったが、偉人の日記よろしく何十年後かにインターネット・オーシャンからサルベージされて研究対象になるかもしれない。ならんな。

わたくしに影響されてブログを始めたと思しき大学の友人たち、毎日更新するぞ!とか定期的に更新するぞ!などと豪語していたが、もう誰も更新していない。真剣にやってほしい。


ちなみに相変わらず月ノ美兎にハマっている。



8月2日

入っちゃっ…!
入らないみたい…
入っちゃっ…!
入らないみたい…
入っちゃっ…!!!!
『ボタンを押せ!!!』
ったぁ!!! (キュインキュインキュイーーーン!!!)
あ〜暑すぎ! (筐体の上部からFラン大学生が生えてくる)
『夏休みモード突入!』


共にコミケに行く地元の友人と作戦会議。大層な表現だが本当に作戦会議である。


8月3日

サークルチェック。予算と相談しながら買いたいサークルを選別する。

友人と連絡を取り合いながら、好きそうなサークルを互いに教え合う。そんな事をしていたら陽が暮れた。

1年以上消息を絶っていたフォロワーが突如復活して驚く。


8月4日

友人と外出。目的を済ませた後は別れて大手町へ向かった。

f:id:Nayuho:20180913000035p:plain

これを撮りたかった。


8月5日

束の間の何もない日、と言いたいところだが夜は外食だった。夏休みなのに一日中家にいられない。


8月6日

6年以上相互フォローで交流のあるフォロワーと初対面からのサシ飲み。「リズと青い鳥」の話題など、オタク・トークで盛り上がった。

み〜ぞせんぱぁ〜い。

ちなみに新宿から新橋まで歩いた。なぜ。


8月7日

友人にコミケの事について聞きたいと呼び出され、そのまま地元のレストランで食事。


8月8日

刻一刻と迫るコミケに焦りながらサークルチェックを進める。

最悪な事に大学へ行く用事ができた。シバくぞ。

夜、Windowsが吹き飛ぶ。


8月9日

明日はコミケだ!と大暴れしていたら陽が暮れた。サークルチェックが進まない。


8月10日

コミケ初日。個人参加ではないので、朝から晩まで冗談抜きで忙しかった。


8月11日

二日目。代理購入で女性向けに派遣される。

女性向け同人の文化は分からないのでしどろもどろ。依頼者様には申し訳ない気持ちである。


8月12日

f:id:Nayuho:20180913001325p:plain

しっちゃかめっちゃか。


8月13日

ものすごい雷雨だったと記憶する。1日ズレていたら戦利品が死んでいたところだった。


8月14日

諸事情で再び東京ビッグサイト周辺へ。ついでに寄ったが、何もイベントが開かれていない日のビッグサイトは新鮮。


8月15日

久しぶりに何もない日となり、ゆっくり休む事ができた。こうも予定が立て続けにあると何もない日ですら何かしら書かなければならない気持ちに駆られる。


8月16日

営団地下鉄のサインシステムを探す目的でメトロ24時間券を使って都内をフラつきまくった。

これを書くためである。


8月17日

お誘いを受け、国際鉄道模型コンベクションのとあるブースでスタッフとして参加した。

鉄オタ、コミュ障が多い。自分の言えた事ではないが、ちゃんと話してほしい。


8月18日

引き続きスタッフ。まさか2週連続でビッグサイトに来る用事が出来るとは思わなかった。


8月19-22日 帰省

8月19日

昼に実家に着くように新幹線に乗る。弁当とハイボールを嗜みながら、昔100系ひかりで帰省した事を思い出す。


8月20日

墓参りに出かけた。色々な合間を縫って時間を作っているので、帰省の日数が短くて不満げなわたくせ。


8月21日

帰省時恒例、関西旅行。三重の亀山に実家があるので、関西方面へのアクセスは便利な方である。

京都と神戸に出向いた。

f:id:Nayuho:20180913003314p:plain

鴨川。京都の夏は暑い。


8月22日

ぐえー帰りたくないンゴwと言いながら東京へ戻る。


8月23日

帰省を含め夏休みの予定を全て終わらせた。正真正銘何もない日の到来である。

夏休み期間なので名目上は休んでいるが、身体的に見ると今日の今日まで無休だった。

なお特に何もない日は夜に労働をしているので、本当に無休である。


8月24日

フォロワーと上野公園で酒盛り。ド底辺みたいだがこれはこれで楽しい。


8月26日

中学時代の友人に「会社の飲み会で高級店ばかり連れていかれて肩身が狭いので庶民的なところに行きたい」と言われ、貴族かおめえはなどと思いつつサイゼリヤで食事。


8月27日

眼鏡が折れる。店に行くと保証対象期間を外れたので一万ウン百円頂きますね〜と言われ、自分の不注意による予定外の出費にヘコむ。


8月28日

眼鏡を新調。と言ってもレンズはそのままフレーム交換である。


8月29日

友人らと服を買いにアウトレットへ。陰キャオタクのくせにアウトレットで買い物〜?wって感じだが、「や、ぼくはオタクじゃないんでね✋」の顔つきでジージャンを購入した。


8月31日

nayuho.hatenablog.jp


9月1日

月ノ美兎委員長の百物語配信を翌朝まで7時間ぶっ通しで聴いた。


9月2日

一日中何もなく休める日を望んでいたくせに、本当に何もないと逆に物足りなくなってくるので、ラーメンを食べに出かけた。地元の店だが。


9月3日

自室でのんびりしていたらゴキブリが出現して最悪の顔つき。


9月4日

淫夢動画漁りで1日を潰してしまった。ホモガキの復活である。


9月5日

またメトロ24時間券を使って都内を放浪した。

元町公園に行ったのもこの日である。


9月6日

寝てたら1日が終わってた。


9月7日

6年ぶりに再会するフォロワーと、2年ぶりに再会するフォロワーとで秋葉原で飲み会。この6年で自分らのTL上で起きた話題などを振り返って盛り上がった。


9月11日

国立科学博物館の特別展「昆虫」に行ってみた。平日昼間とは言えそこそこ混んでいた。

小さい頃はムシキング太郎だったので、知識として知っている昆虫の実物を標本ではあるものの初めて目にする事ができて満足した。

nayuho.hatenablog.jp

↑これもどうぞ。



で、今日に至る。今年の夏休みは濃いものになったと思う。その分大学が始まるのが心底嫌で現在進行形で大暴れしている。

夏休みを返してくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!(オタク・スクリーム)

上野公園裏の近代建築など

先日、上野の国立科学博物館で開かれている特別展「昆虫」を見に行った帰り、このまままっすぐ家に帰るのも面白くないなと思いこの辺りで何かなかったかと考えたところ、上野公園の裏に近代建築がある事を思い出しました。

湯島の方へ歩けば旧岩崎邸庭園がありますが、そこはガン無視して根津側を歩きます。

上野公園自体、近代建築の宝庫とも言うべき場所ですが、ここを巡るのはまたいつかにして公園の裏の方へ。

f:id:Nayuho:20180912223000p:plain

科学博物館を出た右手を通る都道452号線。写真奥に向かっていきます。

f:id:Nayuho:20180912223346p:plain

黒田記念館の向かいにある京成線の博物館動物園駅駅舎(1933年)

足場に囲われていたのでビビりましたが、どうやら今年秋の一般公開に向けて工事中だそうです。知らんかった。

f:id:Nayuho:20180912224124p:plain

東京藝大に挟まれたところを進んでいき、信号に当たったところで左手へ。上野公園を縁取る狭い道路を歩いて、上野高校を過ぎたあたりの清水坂のカーブの地点にコレがあります。

ただ「上野公園の裏にレンガの建物がある」という情報だけを持って見に行ったので、まるで何の建物かも分からず直感で「変電所みたいだな」と思ったのですが、どうも本当に都電の変電所だった建物だそうです。

現在では上野動物園の倉庫として使われていて、近年まで蔦に覆われていたようですがリニューアルされたみたいです。

なぜこんなところに変電所があるのか、後ほどぼんやりと分かります。

f:id:Nayuho:20180912225004p:plain

下ってきた清水坂。人だらけの上野公園の裏にこんなひっそりとした道があるとは。右は動物園です。

f:id:Nayuho:20180912225117p:plain

坂を下りきったところにあった防火水槽。「用水 汲川」と読めますが、汲川ってなんでしょう。字面からは簡単に連想できますが調べても何もヒットせず。

f:id:Nayuho:20180912225509p:plain

防火水槽がある丁字路を左に曲がった先にあるのは上田邸(旧忍旅館・1929年)

東京都選定歴史的建造物で、玄関先には看板が設置されています。最上部のギャンブレル屋根と丸窓がいい味を出していますね。

水月ホテル鴎外荘の前を通り過ぎると、動物園の敷地に挟まれた場所になります。

f:id:Nayuho:20180912231009p:plain

上野精養軒本店(1960年)

海沿いリゾート地のホテルような佇まいで好きな雰囲気です。

さて、この向かいにあるのが...

f:id:Nayuho:20180912231252p:plain

都電の廃線跡。左手の動物園の敷地となっているところに1971年まで都電の専用軌道がありました。変電所があったのはこの路線のためなんでしょうね。

地上から見るとどこに線路があったのかすら分からないほど整備されていますが、航空写真を見ると廃線跡がはっきり確認できます。

この線路は不忍通りで併用軌道になっていました。専用軌道跡には建物が建てられていて辿れないので、不忍通りとの合流地点に回ります。

f:id:Nayuho:20180912232054p:plain

池之端二丁目に入る手前、旧停留場跡地を整備した池之端児童遊園に7500形が保存されています。

児童遊園というわりには遊具もない上に線路用地そのままなので狭いのなんの、ベンチが置いてある程度の休憩スペースという感じです。

7500形懐かしいですね。全廃からもう7年経ちます。

以上。

元町公園(文京区)

「元町公園」と言うと横浜市のものが有名ですが、東京都文京区にも同じ名を冠する公園があります。

関東大震災によって大規模な火災に見舞われた東京市は、復興計画で防火帯の役割をする公園の整備を行い、隅田公園錦糸公園・浜町公園が造られました。
また、焼失した小学校の再整備と共に隣接する形で52ヶ所の小公園も整備されました。小公園は時代の移り変わりによって再整備されたり再開発されたりと開園当時の面影を残す所が減ってしまいましたが、この元町公園は現在でも当時の雰囲気を残しています。

f:id:Nayuho:20180908162746p:plain

昭和5年(1930年)の開園で、旧元町小学校に隣接しています。
外堀通りに面した入り口。どことなく旧帝国ホテル中央玄関みたいな重厚な雰囲気ですが、ただの公園です。

f:id:Nayuho:20180908164824p:plain

くり抜かれた十字の意匠の壁と装飾で固められた擁壁。

f:id:Nayuho:20180908165102p:plain

入り口から上がって左手に行くと見える水階段。児童公園というよりは庭園的な雰囲気です。

f:id:Nayuho:20180908165257p:plain

端にある角柱の上には彫刻。たぶん鷲。
外堀通りを見下ろそうにも木が生い茂っているのでよく見えません。開園当時は遠くまで見渡せたのかも。

f:id:Nayuho:20180908170046p:plain

石の削り出しで造られた砂場と滑り台。こういった遊具は復興小公園の特徴だそうですが、残す所はここを含めて数ヶ所。

f:id:Nayuho:20180908165746p:plain

初音坂に面する入り口は特に装飾もなくひっそりとしています。黒いモダンな外柵は第二次世界大戦中に金属供出で失われたそうですが、昭和50年代に復元されています。

f:id:Nayuho:20180908170213p:plain

再び水階段。訪れたのが平日昼だったのもありますが、公園に人影は少なくオッサンがベンチで休んでいる程度。木々も鬱蒼としているので夜に来ると怖そう。

f:id:Nayuho:20180908170423p:plain

モダン。階段に手すりがない公園も今では珍しいのではないでしょうか。


開園  昭和5年(1930年)
所在地 東京都文京区本郷1-1

東京メトロ24時間券を使って都内を放浪した回

特に予定もなくバリに暇な8月最後の日、家でダラけてるのもいかんなとフラッと散歩に行く事にしました。


全くの無目的というわけにもいかないので、何かおもろいもんは無いかと調べて目についたものを見に行くというスタイルで行きます。

f:id:Nayuho:20180902230339p:plain
渋谷で24時間券を購入し、浅草まで乗車。600円で24時間乗り放題ですよ。

先日ツイッターを眺めていたら「銀座線の放送が更新されている」というツイートが流れてきたので、「あっ聴きに行きてえな」と思い最初に乗る路線に銀座線を選択。
乗りながら確かに更新されている事を確認しました。8月31日時点で旧放送が残っていたのは表参道と浅草のみ。

f:id:Nayuho:20180902231118p:plain
それにしてもオシャレな駅になりましたね。凌雲閣を見に行った時も思いましたが。

f:id:Nayuho:20180902231230p:plain
ホームは改装するのに通路は手付かずなのか(困惑)などと思いつつ、地上に出ます。

f:id:Nayuho:20180902231327p:plain
浅草と言えば浅草寺ですが、オタクである私は「や、浅草と言えば神谷バーでしょ(眼鏡クイ)(鼻息ブシュー)(脂汗ダラー)」といつも言っています。電気ブラン飲みたい。

メトロ24時間券を持っているのでメトロ以外に乗るわけにもいかず、とりあえず近場にある日比谷線に乗ろうと三ノ輪まで歩きます。

f:id:Nayuho:20180902232004p:plain
クソ暑い中ヒイコラ言いながら三ノ輪着。
三ノ輪と言えばこれですよね。梅沢写真会館。
1927年竣工の近代建築で、元々は都電荒川線を建設した王子電気軌道の本社だった建物です。

f:id:Nayuho:20180902232338p:plain
クソ暑いので三ノ輪駅に逃げ込んだんですが、地下駅のくせにここも暑くてオタクみたいな顔つきになってしまいました。
駅全体を冷やせる冷房が設置されてないようで、ホームに等間隔で設置してある古めかしい冷房機の前に立ってただでさえ乱れている髪の毛を乱しながら電車を待ちます。

f:id:Nayuho:20180902232807p:plain
茅場町まで乗って東西線に乗り換え。リニューアル工事中で壁はコンクリ剥き出し、天井はやっと化粧板が貼られ始めたみたいで虫食い状態でした。

三田に気になる物件が複数あるので、それを見に行こうと茅場町飯田橋白金高輪と移動。

f:id:Nayuho:20180902233045p:plain
気になる物件①
東京旧15区、芝区の住居表示。三田5丁目にあります。

魚籃坂下交差点から魚籃坂をグイグイ登り、伊皿子で曲がって聖坂へ。三田・泉岳寺周辺はやけに坂が多いので脚がへたります。

f:id:Nayuho:20180902233435p:plain
気になる物件②
聖坂の中程にある三田東急アパートメント。1957年竣工の本館と、1970年竣工の別館からなる巨大なアパート。
2009年に閉鎖され、今は廃墟になっています。よくこんな土地で9年間も放置されてたなと思うばかり。

f:id:Nayuho:20180902234502p:plain
囲いが置かれているので近々解体工事が始まるみたいです。

この真向かいに丹下健三設計の特徴的な建物が有名なクウェート大使館がありますが、写真を撮っていないので割愛します。

f:id:Nayuho:20180902235011p:plain
気になる物件③
「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」
聖坂の下の方にある、2005年から所有者さんが一人で建設を続けているなんともユニークな形状のビル。こういうの好きです。最終的にどんな形になるのか気になりますね。

この辺りまで来るとメトロの路線が無いので、都営三田線を使って日比谷に出ます。

日比谷に着く頃には"はらぺこおたくむし"になっていたので、帝劇地下のレストラン街で腹ごしらえ。

f:id:Nayuho:20180903000031p:plain
千代田線ホーム。ホームドアが設置されていました。
壁に営団サインと柱にエモエモ書体のサインがあったのでまとめて撮った一枚。
ここから大手町まで乗って、東西線に乗り換え門前仲町へ。

f:id:Nayuho:20180903000837p:plain
門前仲町で見たかったものがこちら、深川東京モダン館。
関東大震災の復興建築として1932年に建てられた公営深川食堂の建物です。
現代でも十分通用するデザインですね。「200X年に表参道に建てられたオシャレビル」みたいなキャプションがついても違和感無い気がする。
今は観光案内所として活用されています。

f:id:Nayuho:20180903001857p:plain
直線的なデザインかと思えば角に丸みがあり、モダニズム建築の特徴が出ています。
今回は中には入らなかったので、今度来る時は入りたいところ。

門前仲町の駅に戻り、大手町から千代田線で湯島へ。

f:id:Nayuho:20180903002505p:plain
都民なのに一度も来た事がなかった湯島天満宮。改修工事を行なっているみたいでした。

この時点で18時。そういえば新宿小田急百貨店551蓬莱が来てるんだったな〜と思いつつ営業時間を調べると20時半までだったので、湯島で放浪を切り上げる事に。
上野広小路駅まで歩き、赤坂見附乗り換えで新宿まで。

f:id:Nayuho:20180903003230p:plain
催事場に着いてみると結構長い列が出来ていたのですが、無事に買えました。東京にいながら551の豚饅が食べられるのは最高ですね。
豚饅おいしかった。

営団地下鉄のサインシステム

サインシステムと聞いて何を指すのかピンと来るのはおそらくオタクとデザイナーくらいのものだと思いますが、今回はそのサインシステムを取り上げます。

サインシステムとは言い換えれば案内板の事で、駅やデパートとかで天井からぶら下がってたり壁に設置されていたりするアレです。日本では1964年のオリンピックを機に誕生、1970年の大阪万博から徐々に普及していきました。ありとあらゆるサインシステムを取り上げているとキリがないので、最近探し回った営団地下鉄のものについて述べていきます。
営団では、改札口を緑地、駅入口を青地、出口を黄色地と色分けしていました。出口案内の黄色地は他事業者でも一般化していますね。

営団地下鉄は視認性に優れたシンプルな案内板を1973年に開発、翌年から全駅に広げていきました。それ以前の案内板については資料が少ないのでなんとも言えませんが、一例としては"白地に黒文字と方向を示す赤い矢印"のようなものが設置されていたみたいです。
流石に当時のものは消滅していると思うので確認のしようがないのですが、それっぽい雰囲気を残すものが一部の駅で現役です。

f:id:Nayuho:20180903184220p:plain
(茅場町駅9番出入口 2018/8/31)[9/2 追加]

後述する"独特なフォント"の「地下鉄」と赤い矢印、SUBWAYの文字。切り出し文字なのが良いですね。
そしてこの「地下鉄」と共に設置してありがちなのがこちら。

f:id:Nayuho:20180903184630p:plain
(茅場町駅9番出入口 2018/8/31)

「出口」
少し前までよく見かけた気がします。上の「東京メトロのりば」のサインは営団時代のものではないものの、ラインカラーが無い珍しいタイプです。

では営団のサインシステムを見ていきましょう。
民営化から14年経った営団地下鉄、車両・設備もろとも旧来のイメージを一新するべく新車投入やリニューアル工事が盛んです。サインシステムも例外ではなく、新たなデザインが起こされて瞬く間に営団時代のものを置き換えていきました。

f:id:Nayuho:20180826200556p:plain
(南砂町駅 2018/8/16)

現在よく見るサインシステムがこちら。壁に設置されているものは紺色地に白抜き文字とラインカラーという構成。

f:id:Nayuho:20180826201329p:plain

同じく南砂町駅。番線表示も紺色地です。番線表示よりもホーム増設前の風景を撮りたかっただけなので見づらい。
壁設置型と番線表示は全て東京メトロタイプに変わってしまったみたいで、営団時代のモノは既に消滅している模様。
なので駅出入口看板や駅名標、注意喚起案内などを中心に古いものを探してみました。

f:id:Nayuho:20180826202005p:plain
(九段下駅1番線 2018/7/27)

地下駅では珍しい吊り下げ式の営団様式駅名標です。日本語フォントは有名なゴシック4550、欧文フォントはAkzidenz Grotesk(らしい)です。

f:id:Nayuho:20180826203419p:plain
(虎ノ門駅2番線 2018/6/17)

虎ノ門の吊り下げ式。ラインカラーで文字を挟むのが営団吊り下げ式の特徴です。
柱に設置するタイプのものは民営化後もこのデザインが踏襲されているのを見かけます。

f:id:Nayuho:20180826203923p:plain
(新木場駅1番線 2018/4/30)

列車接近表示器。列車が接近すると文字が光るだけのシンプルなもの。以前はそこら中の駅で見られましたが、今では新型への置き換えが進んで少なくなりました。何故か有楽町線で結構残っています。ちなみに銀座線には文字がオレンジ色に光るタイプが設置されていました。

f:id:Nayuho:20180826204620p:plain
(方南町駅1番線 2018/7/19)

接近表示器の亜種とも言うべきモノ。接近表示器とは違い、番線表示含めて全て黒地です。

f:id:Nayuho:20180826205026p:plain
(方南町駅1番線 2018/7/19)
f:id:Nayuho:20180826205316p:plain
(南砂町駅2番線 2018/8/16)
f:id:Nayuho:20180826205756p:plain
(虎ノ門駅2番線 2018/6/17)

壁埋め込み式の駅名標です。ラインカラー入りの大型タイプ。駅のリニューアル工事でほとんど目にしなくなりました。
ちなみに虎ノ門駅のモノはゴシック4550ではなく、TBゴシックが使われています(何故)。

f:id:Nayuho:20180826210034p:plain
(築地駅2番線 2018/8/16)
f:id:Nayuho:20180827224726p:plain
(秋葉原駅2番線 2018/8/16)
f:id:Nayuho:20180827225158p:plain
(銀座一丁目駅2番線 2017/7/16)

比較的多く残っている細長い埋め込み式。銀座一丁目のものはホーム側の壁に設置してある、前駅表示が無く非電飾式というタイプ。

お次は駅出入口のものを紹介していきます。

f:id:Nayuho:20180826210406p:plain
(町屋駅2番出入口 2018/8/16)
f:id:Nayuho:20180826210710p:plain
(新橋駅2番出入口 2018/8/10)
f:id:Nayuho:20180826210823p:plain
(大手町駅E2出入口 2018/8/4)

駅名、ラインカラー、路線名だけが書かれたシンプルなもの。路線記号と駅番号は後付けのものかと思われます。

駅看板・駅名標の次はちゃんと「案内」をしているものを載せていきましょう。相当減っているので2018年現在では全然見つけられなくなりました。

f:id:Nayuho:20180826211706p:plain
(町屋駅2番出入口 2018/8/16)

矢印が黒地に白抜きなのが営団サインシステム最大の特徴です。このタイプは本当に見なくなったので、探すために何路線も乗り回しました。

f:id:Nayuho:20180826211943p:plain
(日比谷駅A9出入口 2018/8/16)

残っているのが不思議なくらいデカデカと張り出されています。色褪せがスゴい。

f:id:Nayuho:20180826212207p:plain
(銀座線渋谷駅1番線側改札 2018/8/16)

渋谷のコレは営団様式なのですがフォントが違うようです。上の写真と「のりば」を比べてみると分かりやすいかも。

f:id:Nayuho:20180826213404p:plain
(霞ケ関駅コンコース 2018/8/16)

地下駅特有の「漏水に気をつけろ」ってだけの案内板。これはそこそこ見かけますね。改札の端に佇んでるのを目にします。
遠目でも何か注意してほしい事なんだなと分かるデザイン。

f:id:Nayuho:20180826213654p:plain
(町屋駅1番線 2018/8/16)
f:id:Nayuho:20180826213751p:plain
(町屋駅 2018/8/16)

今でも結構見かける、駆け込み乗車への注意喚起と構内終日禁煙のサイン。「帝都高速度交通営団」の上から「東京地下鉄株式会社」を貼ったものです。
禁煙サインは同一デザインで民営化後にリデザインされたものが見受けられます。

f:id:Nayuho:20180826214158p:plain
(町屋駅 2018/8/16)

こちらがその民営化後のもの。フォーマットはほぼ同じですが禁煙マークやフォント、配置に変化が見られます。

f:id:Nayuho:20180903185327p:plain
(日比谷駅4番線 2018/8/31)[9/2 追加]

「ここらへん混むしちょっと進んでほしい」のサイン。

f:id:Nayuho:20180903190441p:plain
(北千住駅1番線 2018/8/16)[9/2 追加]

3列乗車のサイン。

f:id:Nayuho:20180826214451p:plain
(築地駅 2018/8/16)

エスカレーターの注意喚起サイン。これはあまり見かけないような気がします。

f:id:Nayuho:20180903185856p:plain
(茅場町駅1番線側東西線連絡階段 2018/8/31)[9/2 追加]

最近めっきり減った営団タイプの路線図。今はデザインを踏襲してフォントなどを変えたメトロタイプの路線図が主流です。


さてお次はサインシステム黎明期のモノっぽいやつシリーズいきます。

f:id:Nayuho:20180826214748p:plain
(永田町駅 2018/8/6)

「自動改札機をご利用ください」の張り紙、南北線が後付けなあたりを見ると1990年以前からあるものかと思われます。

f:id:Nayuho:20180826215128p:plain
(霞ケ関駅 2018/8/16)

真横にメトロ様式サインが出てるのに何故か今でも置かれている古めのサイン。「見やすいから」って理由で残してそうな気がする。

f:id:Nayuho:20180826220547p:plain
(交通会館 2018/1/14)
f:id:Nayuho:20180826221210p:plain
(大手町駅A4出入口 2018/8/4)

記事冒頭にも載せた、独特の書体で書かれた「地下鉄」の文字。民営化以前は全駅の出入口看板で見られましたが減りましたね。


以上、この記事を書いている時点で現存している営団時代のサインを載せてきました。
東京メトロでは2020年を目処に全駅のサインを新型に置き換える計画を進めているようで、これら現存しているものも近いうちに消滅しそうです。
こう見てみると白地の旧サインの方が見やすいのかななどと思いますが、案内表示の多言語化に追従する形でサインそのもののデザインも変えていくのが世の流れなのかもしれません。

8月6日の散歩(新宿→新橋)

今月6日のお話。夜に新宿で人と会う約束があったのですが、それまで家にいてもやる事が無いし寝ようにも眠くないしで、いっそ早く新宿あたりをフラつくかと思って、出かけました。
で、タイトルの通り何故か新橋に着いたわけです。その間に撮った写真を載せていきます。

f:id:Nayuho:20180823222522p:plain
いつも駅を出る出口を使うのも面白くないなと思い適当な地下道を進みました。
新線新宿のコンコースを西新宿側に進んで新宿東京海上日動ビルに出るところから地上へ。

f:id:Nayuho:20180823222936p:plain
JRの線路を渡り新宿六丁目に。営団表記が残る案内板を発見しました。
こういうの、なんで更新されないんでしょうかね。駅付近や繁華街にあるものは更新されてるのをよく目にしますが。

f:id:Nayuho:20180823223247p:plain
雰囲気が良さげだったので入ってみた天神山児童公園脇の階段。
この写真から振り向くと住宅街に入ります。

f:id:Nayuho:20180823223454p:plain
都道302号線に出て市ヶ谷方面へ歩きます。曙橋駅の出入口と防衛省市ヶ谷無線鉄塔。

f:id:Nayuho:20180823223743p:plain
曙橋から都道319号線に入って新宿通りへ。四ツ谷まで来ました。(電車が来たところを撮れや)

f:id:Nayuho:20180823224400p:plain
赤坂見附

f:id:Nayuho:20180823224435p:plain
少し進んで虎ノ門。何かしらのビルが建設中。
ここらへんは再開発があちこちで進んでてよく分かりません。

f:id:Nayuho:20180823224616p:plain
新橋に着きました。肝心の新橋駅など新橋に来たぞと分かるような写真を撮っていないので、ニュー新橋ビルのエスカレーターを載せておきます。

距離にして10kmほど、所要時間は2時間半ちょっとでした。
この後は銀座線と丸ノ内線を乗り継いで新宿へ逆戻りです。

新宿スバルビル

新宿西口のシンボルとも言える「新宿の目」があるスバルビル。
富士重工の本社が移転してから他のテナントも次々と撤退し、近いうちに解体されるんじゃないかという噂が流れていましたが、先月21日にとうとう閉鎖されてしまいました。

地下のマクドにはお世話になったスバルビル、閉鎖前に何度か通って写真を撮っておきました。

f:id:Nayuho:20180822232306p:plain
地下広場から。1966年竣工の高度経済成長期ビルです。

f:id:Nayuho:20180822233238p:plain
案内板の表記類も消されるんだろうなと思って記録した写真。
ビルの名称変更や閉鎖で案内板からは消されるものの、地図は更新されずにしぶとく残る例が多いのでスバルビルも名前だけは当分新宿西口で生きてるかと思います。

f:id:Nayuho:20180822233441p:plain
閉鎖前のテナント。伽藍堂。

f:id:Nayuho:20180822233642p:plain
地上へ向かう階段。
閉鎖数日前なので同じ記録目的の人がちらほら見受けられました。

f:id:Nayuho:20180822233844p:plain
エモいサイン。こういうの大好き。

f:id:Nayuho:20180822235252j:plain
並ぶ自販機。一度くらいは使った事がある気がする。


地上の建物は解体されますが、地下の新宿の目は残されるようです。
何が建つんでしょうね。

コミックマーケット94

前回の記事から1ヶ月以上経ちました。お久しぶりです。何も書いてないのに連日アクセス数がそこそこの数字を行き来してて不思議に思ってます。

色々と書きたい事が溜まってるので順次消化していきたい所存です。まずはただの日記になりますがこの前のコミケの話から。


● 初日

猛暑。連日の暑さでコミケ当日がどれくらい地獄になるのか恐れていましたが、普通に地獄でした。
特筆すべき事もないのですが、唯一取り上げるとしたら蒼樹うめ先生のサークル「apricot+」の列ハケが非常に速くて驚いたくらい。昼前の話なので開幕直後は長かったんでしょうが。
C92の時はエラい長い列が出来てたので、今回は何があったのかと思いました。

● 二日目

暑い。前回よろしくお使いで女性向けへ。
改装後初めて入る西2ホール、床を始め随所がリニューアルされていました。他のホールと比べて歩き心地が違う印象。
今後の改装で残りのホールも同じ感じになっていくのかな〜などと考えながらお買い物をしました。
初手に行く予定だったところが欠席で、二手目に行ったところは長い列な上に牛歩で結構時間を潰されるなど。
女性向けを買った事で新たな知見を得ました。男性にも穴はありますもんね。察せ。

● 三日目

「例えば3日目の東ホールは本当に緊張する場面なんだ」と言いながら(言ってない)東へ。モリモリとエロ本を買うつもりでしたが、あまりの混雑に身動きが取れなくなったり、買ったポカリを秒で(若者言葉(マジ卍))で飲み干したり、水分が急速に不足して合流した仲間にもらったブラックコーヒーを一気飲みして何故か元気になったり。
欲しかったサークルは全て買えたのでヨシ。

で、C96・C97が4日間開催になる事が発表されましたね。体力が保つのか不安です。

以上。