2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【プラレール】玩具店店頭用のカタログポップ

以前、こんなものを入手しました。 玩具店の店頭にぶら下がっていたであろうカタログのポップです。1981年10月現在のラインナップです。サイズは縦43cm × 横59cm。 複線単線ポイントレールが初期型だったり、急行電車が試作品で載っていたります。何故かライ…

【プラレール】ニューでんしゃ

ある程度プラレールの歴史を齧ってる人なら、この製品を知らない人はいないと思います。「ニューでんしゃ」 1972年から76年にかけて生産・発売されていました。こちらはG-20と印刷されているので1972年の製造分。庭に生えてたので捥ごうとしたのですが、ビク…

ナハネ20 2237

三重県亀山市の関ロッジに保存されているブルートレイン、20系客車のナハネ20 2237。関ロッジが国民宿舎だった頃は宿泊室の一部として使われていました。亀山に実家がある関係で何かとこのロッジとは縁があり、幼少の頃から客がいない日に限って「勝手に見て…

ぁゃιぃがれーじきっと

無いものは作る。どこの業界でもそうです。Pの世界でも製品に無いものは作られていきます。で、たまに増殖します。そんな増殖したものが約20年の歳月を経て私の手に回ってきました。[禁則事項です]の[禁則事項です]。そのスカ色Verです。[禁則事項です]。ふ…

町田トレインコネクション(MTC) ダイジェスト

近頃は新型コロナウイルスのせいで、やれ家を出るなだの人とは距離を置けだの給付金はいつだのなんだのかんだのウンタラカンタラで嫌になりそうです。早く元の世界に戻ってほしいものですが、こうもジトジトした生活が続くとそう簡単に元に戻るとは思えませ…

【プラレール】初代東海型急行電車の新メカ化

2014年に登場したプラレールに新たな動力ユニットを「新メカ」と呼びます。急速に既存の金型が改修され、現在ではほとんどの車両が新メカに対応し、2014年以降に設計された製品は全て新メカ搭載に合わせたデフォルメがされています。とまぁ、ここまでは今の…

【プラレール】異次元列車

気が向いた時にプラレールを紹介するこちらのコーナー。今回は「異次元列車」を紹介します。1966年(昭和41年)に放送された円谷プロの特撮番組「ウルトラQ」の第28話「あけてくれ!」に登場した、時間と空間を超越する列車。それが異次元列車です。小田急ロマ…

【プラレール】1970〜1988年製造分の製造年度及び発売期間の特定作業

従来、日本製旧製品のプラレールの発売年を特定する手法としては、1998年に刊行された「プラレールのすべて」の年表を参照するか、過去のカタログを入手して地道に進めていく他ありませんでした。 昨年の夏コミで「プラレール大全」を頒布するに際して、「プ…