【改造プラレール】ヨ9000形
プラレールの収集と研究を主とするあくてしですが、たまーに改造もやります。10億年に1両のペースで作っています。
てなわけで2年半くらい前に作った高速度試験車用の車掌車、ヨ9000形を紹介します。
トイレ窓を設けるために窓を一枚埋めます。上手い感じに窓に段差があるのでそこにはまるようにプラ板を切って接着。
ベンチレーターの配置と数が違うので切除して穴をエポキシパテで埋めます。同時にトイレ窓部分が側面とツライチになるようにパテで段差を解消しました。
アホみたいに屋根をやすりがけしてサフ吹き。
パテで埋めるほどでもない小さな穴は瞬間接着剤を盛って処理しました。
切除したベンチレーターを仮置きしてトイレ窓のモールドとなる角丸のプラ板を接着したところ。
ドリルでグリグリして穴が拡がってないか?状態になったらそのまま拡張。ようしみる。
そして青15号で塗装してそこらに転がってた黄色い塗料で帯を入れた後がこちらになります。(プラレール3分クッキング)
完成後は家畜たちの遊び場になってもらいました。
表記類や細かなディテールもやりたかったんですが、おもちゃなので妥協しました。そう見えれば良いやの精神です。
とは言えカチカチにリアルな改造車も作りたいな〜とは思います。何がいいかな。貨車作りたいんだよな。