以前、地下広場の床の話を書きましたが、今度は天井の話になります。
2020年東京五輪に向けて、フォーマットは統一されているものの色々と作り方が入り乱れてた地下広場のサイン類が更新されるとの話を聞いたのでちまちまと記録してきました。1年くらいかけて全ての更新が済んだみたいです。
出かけついでに携帯で記録したものなのでガバガバ写真ですが、載せていきます。
更新前
結構見やすいと思ってましたが、時代の流れには抗えなかったみたいです。「バスタ新宿」の文字が入ったものは短命に終わりましたね。(2016年12月27日)
「こっちに進めばこいつらがある」と言いたげなアバウトさが好き。(2017年2月1日)
広場用のサインなのに広場の端にあるので「新宿西口地下広場方面」と表記されているもの。「超高層ビル街区方面」ってかっこいいですね。(2017年5月20日)
ここすき。(2017年5月20日)
京王線新宿駅へのサインはデカデカとしてて好きでした。(2018年5月20日)
スバルビル方面。(2018年7月19日)
洗礼されたデザインですね、やっぱり。(2018年9月11日)
この頃から交換工事が始まり、一部の照明が落とされるようになりました。(2018年9月11日)
更新後
2018年秋から新サインが出現。(2018年11月11日)
白基調でピクトグラムが入るようになり、分かりやすいものにはなったと思いますがまだ慣れません。(2019年6月16日)
ちなみに、何故か交換前に閉鎖されて不要なはずのスバルビル用の新サインも用意されています。もちろん不要なので裏返しに設置されたまま放置中です。(2019年6月16日)
以上。