第1回川口でんしゃ広場
池袋の翌週、3月30日・31日は将軍様主催の「川口でんしゃ広場」に参加。記念すべき第1回開催となりました。
30日は設営日。道中、平塚さんと名誉会長さんに偶然合流し会場入り。オタク特有の遅刻をかましてしまったので机の配置や大まかな線路配置は既に済んでました。
が、
将軍「駅これしかないんです」
ぼく「え、これしかないの?」
将軍「これしかないんです」
というわけで駅をどうするかという議題でひとまず軽く会議。このまま一箇所に固めるか、分けて二箇所に小さく作るかなど。最終的にはこの写真の通り、複々線2面4線の駅だけ置いてあとの箇所はヤードとか貨物線とかで埋めようとの結論で会議は終了。
狂夜さんが「本線を斜めに跨ぐ線路があればもう満足」と言っていたので組み上げた箇所。この鉄橋は車庫の設置やレイアウトの見直しで形をそのままに奥の方に追いやられていきました。
建設中の車庫。隣を通る新幹線はプロ市民の反対運動で建設が止まっています。
外周に机が追加されて通勤電車フル編成用の車庫が作られました。本線はその分外側に伸ばされて上のオーバークロスも延長。
オーバークロスはそのまま本線の外側に接続。坂レールの先にポイントを設けると脱線の危険性があると川口建設省からの指摘が入り、若干並走してから合流する形に。皆口々に「三河島じゃん」と申しておりました。
設営が済んだ様子です。試運転には旧動力のライト付きひかり号とL特急、寝台特急が登板し「試運転列車が贅沢すぎる」と評されました。
ここからは翌31日の写真。
京浜東北線の主力車両ガラナです。高崎線とか京王線でも主力として活躍しています。
冗談はさておき車庫の模様。流石川口、京浜東北線が並んでいます。
会場からの脱走を試みるキハ183。
無煙化と電化の波が押し寄せているのが見受けられる転車台。老兵電動プラ汽車も肩身が狭そうです。
最近一部で話題の極悪なヤツらです。
途中でやってきた寅さんが同人オリジナル透明ケースを配布。単品箱が丸ごと入る優れものです。こんな展示の仕方もできます。
楽しい2日間でした。主催の将軍様とお会いした皆様、お疲れ様です。次回開催もお待ちしています。