例のガレージキット

例の玩具の愛好者には「製品に無い車両は作る」というムーブがあるのは、以前[禁則事項です]の記事でも述べた通り。

産んで増やすにも基本的には仲間内でしか出回らないので、詳細を知らない者の目に留まると「なんだこれは!(岡本太郎)」となりがち。

とまぁ、その例のやつのうちの一つでかなり昔に少量生産された例のやつをを紹介いたします。

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例のやつ、80系のガレージキットです。

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30セットくらいしか作られていないようですが、どういうわけか手元にあります。サフを吹かれた個体です。

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東海型急行電車の車体をベースに作られているので、台車はもちろん東海型対応。

中間車の窓サッシを切り落としてこのセットを塗装しちゃえばアラ不思議80系の完成という、お手軽なガレージキットです。

完成した状態を見てみたいものですが、たぶんずっとこのままなんでしょうな...

【プラレール】EC01 ひかり号

EC箱。それは1978年から87年頃まで単品用の箱、その通称です。

EC箱が登場する前の電車箱時代の1977年には青い鼻の0系である「ニューひかり号」が発売されました。

nayuho.hatenablog.jp

↑詳しい事はここで。

「ニューひかり号」は1979年頃に絶版、入れ替わりに「ライト付ひかり号」が発売されました。

と、こうまとめてみると「間の1978年にEC箱のニューひかり号があるのでは?」と推測が立つのですが、どういうわけか全く発見されず。

ただ情報はあるわけでして、例えばプラレール博物館さんのEC箱のページには

フィギュア王15号のプラレールの記事の中で、01がニューひかり号(ライト無し)であるとの記述があり

と書かれていたり

茶さんのホームページのリストにも

ニューひかり号|EC01|連結器カバー「青」

とあるのです。じゃああるでしょ、という事なんですが、結論から言うとありました。見つかりました。

ちなみにフィギュア王15号を入手してプラレールに関する記述が無いか探してみたのですが見当たりませんでした。他の号にあるのかも?

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これが長らく発見されてこなかったEC付番のトップナンバー「EC01 ひかり号」です。そう、単なる「ひかり号」なのです。

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凄いぞ!EC01は本当にあったんだ!

以前のニューひかり号の記事では「電車箱の専用箱が無くなったと同時に『ニュー』をつけて旧ひかり号と区別したのでは?」との仮説を立てましたが、立証できませんでした。

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中身はライトが窪んだタイプの青鼻です。「動力車は、反対側に入っています」と親切な注意書き。

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箱の裏面。

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箱が著しく損傷しているのが残念ですが、G-nn付番と片方の蓋が綺麗に残っていたのでホッとしてます。これらが無いと製造年もEC付番も結局不明なままで終わってしまっていました。

てなわけで、EC01はあったよ!というお話でした。

ひかりプラザの951形

11月末、ツイッターで「ひかりプラザの951形が修繕される」との情報が流れてきたので、そんじゃ工事が始まる前に見に行くかという事で行ってきました。

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植木が撤去されて側面が丸見えになっていました。外観をまじまじと見られるのもこの時くらいなのでじっくりと観察します。

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足回りのルーバー。角丸の処理がされていて近未来的なフォルムです。と言っても製造は1969年3月なので、もう51年前の車両になるんですね。もう未来のミの字もないです。

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屋外展示ですがかなり綺麗です。

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ただ、よく見てみると塗装ハゲがありますね。アルミ合金車体なので銀色の地色が見えています。

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さて車内を見ていきましょう。

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ボロボロで修正多数の紹介パネル。90年代感が素晴らしいです。

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15年ほど前までは0系と同様の3列転換シートが置かれていたみたいですが、今は謎の座席が置かれています。なんの車両から持ってきたものなんでしょう?

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さすが新幹線の資料館、年表が掲げられています。って、最新の情報が1994年。E1系は新型車両、リニアはMLU002Nが新記録を樹立したところで時が止まっています。

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もちろん東海道・山陽新幹線の新型車両は300系のままです。

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「新幹線のあゆみ」と称する年表に至っては1993年止まり。ここではまだSTAR21がまだ現役のようです。

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車内の様子。蛍光灯カバーの幅が広いですね。

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展示物は案外濃いもので、951形と961形の記録樹立プレートなどが展示されています。

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ブラウン管。

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再び外に出て前面を撮影。0系よりも鼻が長いので、下から見ると運転台は見えません。

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修繕費用のクラウドファンディングの期間は終了済み。12月1日から来年3月31日まで修繕工事のために休館しているようです。

綺麗になったらまた見に行こうと思います〜。

【改造プラレール】ヨ9000形

プラレールの収集と研究を主とするあくてしですが、たまーに改造もやります。10億年に1両のペースで作っています。

てなわけで2年半くらい前に作った高速度試験車用の車掌車、9000形を紹介します。

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トイレ窓を設けるために窓を一枚埋めます。上手い感じに窓に段差があるのでそこにはまるようにプラ板を切って接着。

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ベンチレーターの配置と数が違うので切除して穴をエポキシパテで埋めます。同時にトイレ窓部分が側面とツライチになるようにパテで段差を解消しました。

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アホみたいに屋根をやすりがけしてサフ吹き。

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パテで埋めるほどでもない小さな穴は瞬間接着剤を盛って処理しました。

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切除したベンチレーターを仮置きしてトイレ窓のモールドとなる角丸のプラ板を接着したところ。

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ドリルでグリグリして穴が拡がってないか?状態になったらそのまま拡張。ようしみる。

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そして青15号で塗装してそこらに転がってた黄色い塗料で帯を入れた後がこちらになります。(プラレール3分クッキング)

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完成後は家畜たちの遊び場になってもらいました。
表記類や細かなディテールもやりたかったんですが、おもちゃなので妥協しました。そう見えれば良いやの精神です。

とは言えカチカチにリアルな改造車も作りたいな〜とは思います。何がいいかな。貨車作りたいんだよな。

東海道新幹線の走行音のレコード

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こんにちは。オタクです。オタクなので色々なものを所有しております。

今日ご紹介するのは、東海道新幹線の音を収録したレコード「日本の鉄道 200km/h 東海道新幹線」です。

古いものが好きで鉄道も好き、レコードも好きで昭和の日本ではどのような環境音が聴けたのかなど非常に興味のある分野が1枚に凝縮されたようなこのレコード、見つけたその瞬間に購入を決意しちゃいました。

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収録されているのは1966年4月23・25日に東京駅と小田原駅で録音された音。裏面に解説文が載っているので以下に引用します。

夢の超特急と待望されていた東海道新幹線も開通してもう1年半以上を経過し、すっかり板についてしまった感じである。ことに昭和40年11月からは東京-新大阪間3時間10分運転が実現し、1日55往復のほか臨時列車も多数運転されて、東京駅のホームは空っぽになる時がほとんどなく、目下16番線が増線工事中で発着線が4線になろうとしている。
見なれているものものも気づかないうちに、刻々とその姿を変え、いつの間にか思い出のかなたに消えて、新しいものも、その姿を保っていることがまずない。開通当時あった昼間の静寂はもう見られない。
その意味で新幹線なども、いわゆる鉄道マニアのためばかりでなく広く一般を対照として、今記録しておくごとが、あとになって思わぬ喜びになるであろう。

録音から54年、正にここに喜んでいる人がいます。本当にありがとうございました。

東海道新幹線は開通前後は非常に盛り上がったようで、未だにテレビで新幹線の話題が出るととりあえず東京駅での開業セレモニーのモノクロ映像が流れるイメージがありますが、翌年翌々年以降の資料はこれっぽっちも出てきません。また話題に上がるのは1970年の大阪万博開催に伴う大量輸送や1972年の岡山延伸くらいのものでしょう。

開通後から万博までの間、つまり夢の超特急が夢では無くなった世界というのは、もう進んで記録するものでは無くなっていたと思います。

そんな中で発売されたのがこのレコード。解説文の通り、1966年当時すっかり板についてしまった東海道新幹線。東京駅を毎時2本、ひかりとこだまが交互に出ていてそれ以外の時間は東京駅なのに静寂に包まれていた場所が、ほんの1年半で増発が繰り返されスピードも上がり更には増線工事までしているという、目まぐるしい成長が伺えます。

計画発表当初は世界三大馬鹿だのなんだの言われた高速鉄道も蓋を開けたら大成功を収めたわけです。

で、具体的に何が録音されているのかを同じく解説文から引用します。

A面
1. 東京駅新幹線ホームは16番線の増設工事の最中でなんとなくざわついている。発車のアナウンス、ベル、タイフォーン、ドアが閉まる。19番線から「ひかり19号」がすべるように発車していく。 非常に軽快に見えるが実質的には定員乗車で1両が約60tもあるので、ずっしりとした重量感が録音されている。
2. 到着を告げるアナウンスがすむと「ひかり19号」の発車した後の19番線に11:00定時に「ひかり6号」が到着する。
3. 小田原駅新幹線下りホーム。駅のアナウンスのなかを14:47「こだま361号」名古屋行が到着。ドアが開く。発車のベル、ドアが閉まる。発車。パンタのすれる音。遠のいて行くと見送人の下駄の音が階段をおりて行く。
B面
1. 小田原駅通過の「ひかり25号」。まったく一瞬間、ヒューッと飛ぶように通過して行く。
2. 150mほど先に見えるトンネルでトンネル警報(電車の接近を知らせる)が鳴り始める。近くの中学校の騒音、自動車のクラクション、すぐ下の線をゆく小田急HE車の警笛や渡り線での車輪のきしりがはいった瞬間、「ひかり24号」が通過。
3. 11:00に熱海を出た「こだま111号」は新丹那トンネルの中で上り「こだま352号」とすれ違う。トンネルを2/3ほども過ぎたころか、光の玉が近ずいたと見る間にピューッピュッピュッと時速200kmどうしのすれちがい。これは「ひかり111号」の運転室での録音である。
4. 小田原-熱海間における「こだま111号」のビュッフェにおけるスナップ。
5. 「こだま114号」の2等客車内。静岡-熱海間で採録。無味にも近い変哲のない音、これが新幹線だ。

A面の1トラック目から既に激ヤバな資料。当時の東京駅でどのような音が流れていたのかが鮮明に記録されていて素晴らしいの一言です。発車ベルとは別にウエストミンスターの鐘が入っているのが気になります。当時のダイヤは1965年11月1日改正、1966年3月10日修正のもので、ひかり19号は11時00分発。毎時00分に時報として流していたのでしょうか?

2トラック目はひかり6号の到着。19号が出たホームに入れ替わりで到着しているようです。当時の時刻表が見たいですね。

3トラック目、小田原にてこだま361号の発着。こだま361号は3月10日から設定された東京駅14時5分発の臨時列車です。1966年時点で00分発ひかりの5分後にこだまが出ているあたり、既に現在のダイヤの原型が出来上がりつつある様子が見て取れます。

B面1トラック目。エラい轟音でした。音だけで伝わる0系12両編成の重量感は半端じゃないです。

2トラック目も通過音。トンネル警報の音が入っているのが高評価ポイント。こういった些細な音まで入っているのが記録レコードの醍醐味です。

3トラック目も迫力満点。綺麗にすれ違う時の音が入ってます。窓開けてたんですかね?また、「光の玉が近ずいた」というのは当時まだアクリル光前頭を装着していた編成が残っていた事の証拠でしょう。前照灯の間にぼんやり光る光前頭、トンネル内ですれ違う時は文面通り「光の玉」に見えた事でしょう。

4トラック目、どういう着眼点だよと思うビュッフェでの環境音。コーヒーカップのカチャカチャした音と乗客の微かな雑談が記録されていました。今の新幹線からは失われた音です。

最後の5トラック目は2等客室、今の普通車での様子。こればかりは今ののぞみに乗っている時となんら変わらない気がします。


というわけで、ただの「音」を記録したレコードですが、臨場感あり迫力ありで新幹線が好きなオタクなら聴くべきなんじゃないかなと思う内容でした。

この他に走行音を記録した「新幹線 ひかり 19A」というレコードも探しているのですが、全然出て来ず。いつか手に入れたいものです。



余談ですが、この音の収録日である4月25日にひかり42号が車軸を折る事故を起こしてます。

黛敏郎作曲の新幹線0系放送チャイム

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1964年に開業した東海道新幹線。もちろん車内チャイムを搭載したわけですが、その曲が既存の「鉄道唱歌」のオルゴール。

鉄道唱歌は4年ほど使われ続けましたが、「汽笛一声新橋を」で始まる歌を最新の高速鉄道に使うにはどうかという声がどこかから上がったらしく、当時アゲアゲだった作曲家、黛敏郎に新曲が発注されました。

東海道新幹線のチャイムには短期間だけ使われた幻のチャイムがある」との記述がインターネット上にちらほら書かれており、どんな曲なのかは分からずじまいだったのですが、ここ数年で音源が再発見されてYouTubeに上がっています。

「黛チャイム」と検索して聴いてみてください。

私は結構好きなんですが、よく聞く評価は「怖い」とか「暗い」とかでちょっと悲しみ。オルゴールなので回転速度や音飛びなどで現在見つかっている3つの音源はどれも異なって聞こえます。

使用期間は1968〜1970年、または1972年までと言われています。暗い曲調だったのが客から不評だったらしく、数年で使用を停止。

ただ名高い作曲家に頼んだのにネガティブな理由で使用を止めるのも憚られたらしく、次のチャイムは誰が作ったわけでもなく著作権の心配がないシンプルな4点チャイムになりました。その4点チャイムはその後1987年から2003年まで「ひかり」の途中駅用チャイムに使われ、現在でも西日本と九州の車両ではたまに聴けます。

写真は去年発売された「黛敏郎 0系新幹線放送チャイム」の復元楽譜。インターネットをブラブラしていたら30部限定で発売されてるのを見つけたので慌てて購入しました。

第1版だったので追加印刷分がまだ売ってるかもしれませんが、結構レアもんだと思います。

楽譜を買ったのはいいものの読めないし楽器も弾けないので鉄道もののコレクションとして所蔵してる感じです。ちゃんと弾けるようにならないとな〜。

喫茶店入店記録2020

茶店大好き部、2020年の活動記録です。まだ11月なのでまとめるには早いのですが、追記前提で書いていきます。

4月以降、煙草を吸える店が少なくなりしょんぼり。

1月2日

写真無し。

喫茶室 ルノアール 川崎銀柳街店(川崎市川崎区)

新年最初の喫茶店ルノアールでした。

1月3日

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珈琲タイムス(新宿区)

年始早々。予定の合間に時間が出来たので寄りました。
この頃は"まだ平和"でしたねぇ。

1月6日

写真無し。

純喫茶 田園(八王子市)

卒論から逃げてたので気力も無く写真を撮っておらず。

1月7日

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シャノアール調布店(調布市)

卒論で虚無ってた時期なのでノーパソが写ってます。

1月8日

写真無し。

珈琲ピース(新宿区)

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喫茶室ルノアール新宿西口駅前店(新宿区)

マジで虚無りながら卒論を書いていた日。喫茶店ハシゴしてますね。

1月12日

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シャノアール町田店(町田市)

欲張ったらサラダ2つになって草。

1月15日

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ローヤル(千代田区)

まだ煙草が吸えた頃のローヤル。

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伯爵 巣鴨店(豊島区)

夜に仕事帰りの友人を呼び出しこの日2店舗目の喫茶店。まだ煙草が吸えた頃の伯爵。

1月16日

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純喫茶 田園(八王子市)

1月17日

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純喫茶 田園(八王子市)

1月20日

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珈琲ピース(新宿区)

1月23日

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純喫茶 田園(八王子市)

カレーを食べてみた。

1月27日

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珈琲タイムス(新宿区)

どうして伝票しか撮ってないんだろう。

1月30日

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シャノアール京王八王子店(八王子市)

2月2日

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珈琲ピース(新宿区)

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名曲喫茶らんぶる(新宿区)

2月5日

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純喫茶 田園(八王子市)

店内がいいんですよここ。今は禁煙になっているのが残念です。

2月14日

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翡翠(京都市北区)

フォロワーさんがよく行っていたので気になった「翡翠」に行くためだけに京都へ行った回。

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コーヒーショップ ルビアン(大阪市北区)

大阪駅前をウロウロしてたら見つけたお店。

2月15日

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純喫茶フルール(長岡京市)

ブログと同じ名前なので気になったお店。

2月21日

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珈琲ピース(新宿区)

ここのホットケーキは美味しくて好きです。
この時期からだんだん世間が"おかしく"なってきたような。

2月22日

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珈琲ピース(新宿区)

とは言えまだまだ出かけるのも問題ない風潮。

2月25日

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珈琲ピース(新宿区)

似たような写真だな...

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カトレア(港区)

新橋にも行きました。

2月28日

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珈琲ピース(新宿区)

友人と。

この日あたりから急速に外出自粛の風潮が広まりましたね。

3月1日

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ギャラン(台東区)

上野で夕食。
3月に入った途端街中から人の影が消え、「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」の世界に入り込んだのかと思ったくらい。上野もほとんど人がおらず恐怖でした。

3月8日

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デンキヤホール(台東区)

まぁでも騒ぎすぎやろ。ということでまだまだ友達と遊ぶことも多かったです。

3月13日

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珈琲ピース(新宿区)

誕生日なのでセルフお祝いでケーキを。

3月15日

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シャノアール調布店(調布市)

友達とヘビを探して市内をウロウロしました。大人になってまで何やってんだ?

3月19日

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珈琲タイムス(新宿区)

3月31日

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珈琲ピース(新宿区)

不要不急のピース。最近はもう「不要不急」って聞かなくなりましたね。

4月10日

写真無し。

シャノアール調布店(調布市)

4月13日

写真無し。

珈琲ピース(新宿区)

お昼時なのに客が3人しかおらずビビりました。

4月16日

写真無し。

ちとせやCafe(調布市)

5月8日

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珈琲ピース(新宿区)

5月25日

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珈琲タイムス(新宿区)

あからさまに外に出る頻度が減っていますね。

6月10日

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珈琲ピース(新宿区)

6月19日

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シャノアール調布店(調布市)

6月21日

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珈琲タイムス(新宿区)

フォロワーさんと会合がありました。

6月25日

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珈琲ピース(新宿区)

友人がバイクで事故って骨折しててマジで心配した。

7月6日

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シャノアール調布店(調布市)

7月13日

写真無し。

シャノアール調布店(調布市)

モーニングを食べに行きました。

7月18日

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ギャラン(台東区)

オタクがスカイライナーを見せびらかしに来た。

8月5日

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シャノアール調布店(調布市)

8月12日

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珈琲ピース(新宿区)

8月23日

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シャノアール調布店(調布市)

出かける予定があり早起きしたのでモーニング。

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喫茶ベル(箱根町)

オタクたちと箱根に行ったので駅前にあるこの店をチョイス。

9月1日

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珈琲ピース(新宿区)

9月8日

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珈琲ピース(新宿区)

9月13日

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珈琲タイムス(新宿区)

9月18日

写真無し。

珈琲ピース(新宿区)

9月21日

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シャノアール調布店(調布市)

9月22日

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珈琲ピース(新宿区)

10月6日

写真無し。

珈琲ピース(新宿区)

10月10日

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珈琲ピース(新宿区)

友人と「特撮のDNA ウルトラマン」を見に行った帰り。一緒にショートピースを吸ってくれる人なんてこいつくらいです。

10月18日

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ギャラン(台東区)

なんとなくハイライトを買ったんですよ。普段ピース以外絶対に吸わないのに。
この2日後にハイライトを愛飲していた祖父が亡くなりました。闘病して弱々になっていたので病院からもそろそろだとは言われてたんですけど。
不思議な気持ちになりました。

10月27日

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コロラド コーヒーショップ(大津市)

2012年に修学旅行で訪れて以来、かな〜り気に入ってしまい毎年来ている滋賀県大津市大津駅前。
琵琶湖に至る長い坂道の脇に喫茶店があることに気付きました。フラ〜ッと入ってみたら大正解でした。

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ライト商會 三条店(京都市中京区)

オタクに誘われて行った場所。インスタ映え〜!!!!

11月6日

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珈琲ピース(新宿区)

ここよ 結局 ここよ


2020年 各店入店回数
珈琲ピース 21回
シャノアール 11回
珈琲タイムス 6回
純喫茶 田園 5回
ギャラン 3回
喫茶室ルノアール 2回
喫茶ベル 1回
ローヤル 1回
コロラド コーヒーショップ 1回
ライト商會 1回
伯爵 1回
翡翠 1回
コーヒーショップ ルビアン 1回
純喫茶フルール 1回
デンキヤホール 1回

計57回

【プラレール】ふえふきはっしゃセット

1977年に発売された新製品「笛コントロール駅」は空気圧で列車を発車・停車させる画期的(?)な情景部品でした。

新製品なのでもちろんアピールする機会が得られるわけで、そのアピールセットとして同年に発売されたのが「ふえふきはっしゃセット」です。

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笛とチューブ、ベローズ(蛇腹)が欠品なのが残念ですが、セット自体よくぞ残っていたものです。

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レイアウトを組むとこんな感じ。

寝台特急を合わせているのがナイス。「こうげんのえきセット」もそうですが、車両のチョイスをした人は良いセンスをしていると思います。

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パッケージ写真と同アングルで。こじんまりとした駅に入ってくる583系という風景が素晴らしいです。おもちゃとは言え侮れぬ〜。

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駅舎側からの様子。結構簡素な駅ですね。もしかしたら特急停車駅ではなく運転停車なのかも?